独特なスピリチュアルな空気感があふれ、2本のマイクを巧みに操り、「ありがとう」という言葉にすべてが、集約される。 (word by やまたい)   ※2010より、「LIVE・セッションLIVE」から「今時代の生き方」研究専念期間へと突入。「IVER.MYSPACE」http://www.myspace.com/myspaceiver   THANK YOU .
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2009年06月05日

わらべうた「かもめかもめ」の解釈

かごめ、かごめ、
かごの中の鳥は、
いついつでやる
夜明けの晩に、
鶴と亀がすべった
後ろの正面、だ~れ

昔からある、この不思議なわらべうた「かごめかごめ」も、
第三の目を開いてみると、以下のように入ってきます!

「かごめ」は「籠の目」で六ぼう星の形、六角形の神秘図形。
様々枠を意味し、六方向にさまざまな体験をすることで、
学びになり、成長して、もう十分と感じたときに、
鳥のように飛び出す。
「かごの中の鳥」は、「枠にしばられたほんとうの自分」
「自由になれるのを待っている意識」を表し、
「自由な意識の鳥」がいつ出るのか?
これは、潜在意識から、マイナスの思い込みや、
たまった感情のエネルギー、特に、不安や恐怖から解放されて、
どんどん透明になってくると、奥の光が通り抜けて、
自由に飛べるようになる。
まさに、鳥のように飛ぶ。
「夜明けの晩に」、「夜明け」と「晩」は、
同時には起こらない現象ですが、
私達の表面意識が目覚め、真実に気づくとき、
まるで霧が晴れて、視界がはっきりして、
明るくくっきり見えると感じることがよくある。
いつでも、目覚めたときが、「夜明け」。
「鶴と亀がすべった」の意味、
「鶴」が天を、「亀」は「地」を表し、
そして「すべった」は、つるりとすべる意味ではなくて、
「統合」の意味の「統(す)べる」のほう。
つまり、「天と地が統合される」という意味です。
もともと光で存在していた私たちは、光の本質を理解するため、
自らを知るために、光の対極である闇のような地を体験することで、
もっと光を理解しようと、壮大な宇宙の旅に出て、
光に満ちあふれている「天」と、闇を体験できる「地」が統合されて、
「光一元の世界」により、近づいている。
最後の「後ろの正面、だ~れ?」は、
まさに、後ろに隠れていた「本物」「真実」が、
表に現れるということ。
「ほんとうの自分」が、隠れないで、
表に出てくることなので、とても自然体で、幸せなこと。
言い換えれば、「本音を話したり、本音で生きる」
「自然体で生きる」ということ。
あらゆる現象、いろいろな分野で、
隠れていた本物が表に出てくる時代になってきている。
それを見ることができるこの時代に生きている俺達は、
もしかしたら、お得かもね!

昔の人はちゃんと気づいていて、
子孫のために、
いきなり皆がびっくりしないように、
しかし、みつけやすい所に、
目覚めたものが、ちゃんと生きていけるように、
残して置いてくれています。
前回の日記に書いたけど、
「右脳が強い者だけで不安なら
左脳が強い仲間がいる
エネルギーを感じるものも居れば
目で見えるものも居る
絵で描くものがいれば
踊りだすものもいる
スピリチュアルなことは興味なくとも
仕事としてプロとして目覚めてる者も沢山いる
地に足をどっかり付けてる者達こそ
大いなる味方であり、
沢山の人達のお陰で
衣食住が整って快適だからこそ
心の魂の問題にまで
向き合えているということ
せっかくの協力するという仕組みをもっと活用して
自然の仕組みを もっと信頼し
手を伸ばしさえすれば
あなたは一人じゃない
誰もが全てを一人では出来ないこと
それはいいことである」

せっかくこの時代、地上にいる同志へ!
「日常を幸せに過ごすこと」それこそが全て。
今日も、君と君のソバにいる君の愛しい人たちへ、
愛と健康を込め!

IVER


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Posted by IVER. at 11:54 │日常