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2009年11月19日
忠告は滅多に歓迎されない

チェスターフィールド(イギリスの政治家)の
言葉を紹介します。
「忠告は滅多に歓迎されない」
誰の力も借りず、
自分の力だけでトップに登りつめた人もいる。
しかし、ほとんどの場合は、
たくさんの人の助けがあったからこそ、
現在の地位にいられるのではないか。
現在の地位に登りつめる間に、
たくさんの人からさまざまな助言や忠告を
受けてきた経験を持っているはずだ。
厳しく、耳が痛い言葉もあっただろう。
だが、彼らは憎くてそう言ったのではないし、
妬んでいたわけでもない。
成長と躍進を心から願っていたからこそ、
チェスターフィールドのように
厳しい言葉をかけてくれたのだ。
発展途上にあるときは、
ほとんどの人はそれを理解しており、
受け入れるべきは素直に感謝して
受け入れるものである。
しかし、相当の地位に到達した途端に、
助言や忠告を素直に
受け取れなくなってしまう人が少なくない。
「リーダーは裸の王様になるな。なってはならない。」
とよく言われる。
だが、実際には、裸の王様になってしまう人も多い。
良薬は口に苦しという言葉は知っていても、
残念ながら忠告を素直に受け入れることが厳しくなる。
これを聞き入れることができるかどうかで、
真価が問われるということを
知っておくべきだろう。
ベストを尽くせ!
IVER
Posted by IVER. at 17:22
│陽転思考(ポジティブチューニング)