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2009年10月09日
すべてを忘れられる映画

「二時間の間、すべてを忘れられる映画をつくろうとした」
ジョージ・ルーカス(映画監督)さんの言葉をです。
ルーカスは想像力豊かな映画によって、
せめて劇場にいる間くらいは観客を日常の厳しさから
開放させたいと考えた。
その試みは見事に成功して
「スター・ウォーズ」はSF映画に金字塔を打ち立てた。
問題提起する映画ではなく、
観客を心から喜ばせる映画をー
人間は個の集団である。
人それぞれの病気や悩み、環境がある中で、
相手に対して何が出来るのかということを
やさしさということを、突き詰めていけば、
「個」ということに行き着く。
極論、人は自分のことしかできないのだ。
その「しか」にすべてをかけるのだ。
相手の痛みを変わることも、100%理解することもできない。
相手が自分の足で立ち、前に進む未来を見守りながら、
今日までの経験からみにつけた想像力を発揮し、
相手や物事に対する情熱をのせ、
行動し形に変える人のことをアーティストという。
ベストを尽くせ!
IVER
Posted by IVER. at 17:50
│陽転思考(ポジティブチューニング)