information
IVER MYSPACE:
http://myspace.com/myspaceiver
2009年10月23日
小さな種火を残し

小さな種火を残し、
その火を絶やさないで。
種火さえあれば、
また燃え上がるから
チャールズ・ブコウスキー(作家)の言葉です。
※肉体労働で日銭を稼ぎながら、安ホテルで散文詩を書き続けた。
不採用ばかりだったが諦めず投稿を繰り返した。
やがて、投稿の多さから「小雑誌の王」と知られるようになり
作品にも注目が集まり始める。
ブコウスキーは50歳でようやく専業作家になることができた。
あなたの夢や目標も、あなた自身に近づくことも、
日々の忙しさの中に何度も消えていきそうになるだろう。
何かに感動し、せっかく希望に満ち溢れても、
やはり2、3日でもとの生活の中に戻されるだろう。
超えたと思った壁が、再び目の前に出現し、何度も諦め、
やがては、行動することすら、億劫になってくるだろう。
しかし、
小さな火種が、何十年とくすぶり続け、
大きな火柱となって燃え上がったブコウスキーのように
あなたの夢も、あなたの目標も、
必ず燃え上がる時が来る。
今は病のときかもしれない。
子供ができ、家族を持ったときかもしれない。
様々な環境と心境の変化の中で、
諦めかけているときかもしれないが、
小さな種火を残し、その火を絶やさないで。
種火さえあれば、また燃え上がるから。
「継続」の技術を、ともに学ぼう!
ベストを尽くせ!
IVER
Posted by IVER. at 09:59
│陽転思考(ポジティブチューニング)